現場経験があるからこそ変化に敏感になれる

盛田建築製作 一級建築士事務所

まずは、お客様の感覚を受け取ることから…

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盛田建築製作 一級建築士事務所

まずは、お客様の感覚を受け取ることから…

盛田健というオトコ

盛田建築製作 一級建築士事務所
設計士の盛田健(モリタケン)さんは
自分のカラーについて
「そういうのは逆に出さないようにしている」と語る。
良いか悪いかは別として。
お客様の感覚を大切にしたい。
お客様に教えてもらうこともある
この春に独立して7年経つけれど
まず受け取るところから…
盛田さんのスタイルは
そうやってできている
盛田さんは一直線に設計になったわけではない。
実は現場監督の経験もあり
趣味の延長で家具を製作することもある。
今でも作業するのは好きだと笑い、
事務所にあるお手製の棚などは
どれも人柄を表しているかのように
とても温かく、落ち着く空間。

盛田健というオトコ

ときに挫折も味わいながら、
ストレートに設計士になったわけじゃない。
本人はそこに「反骨精神がある」と笑う。
職人だった時期があるからこそ
盛田さんは時間が経つにつれ起こりうる変化に敏感。
建てたときがゴールではなく、まさしくスタート
お客様がどのように過ごしていくのか…
そして画を描くだけしかできない設計士とは違う
職人の経験を活かした視点を含めて
考え抜かれた設計が盛田さんの強み
どこまでもゴールのない世界を
そのときに自分に足りないもの
興味があるもの
それをやり続けた結果が着地点
だから、最初からゴールは決められない
できる限りのことしかできないのかな…と。
彼は「時代遅れだ」と言いながら面白がる。

盛田健というオトコ

最初に出会ったとき
「落ち着いた雰囲気の方だな」というのが
盛田さんに抱いた第一印象だった。
そして丁寧で親切で穏やか。
人当たりが良くて、みんなが安心して話せる印象。
同い年と知って驚いた。
しかし当の本人は
「ちょっととっつきにくい部分があるかもしれない」と笑う。
どうしてそんなふうに思うのだろう
個人的には、このギャップが面白い。
正直に言うと
私はまだその答えを明確に知らない。
出会って間もなければ、顔を会わす機会も少なく
ゆっくりと話す時間もあまり取れないご時世…
だけどこれだけは言える。
盛田さんの語る言葉は誤解を恐れずまっすぐで
いつも自分に正直
そして彼の設計する家は
お客様の未来のワガママさえ叶えていく。
盛田さんの魅力は
言葉では簡単に言い表せないからこそ
皆さんご自身でぜひ紐解いてみて欲しい。

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