理想の暮らしは良好な関係づくりから

  • ふるまい家イメージ
  • ふるまい家イメージ
  • ふるまい家イメージ
  • ふるまい家イメージ
  • ふるまい家イメージ
  • ふるまい家イメージ

ふるまい家

暮らす人々のルーツや
趣味嗜好などから理想の暮らしを探る。

https://furumaike.com/

理想の暮らしは良好な関係づくりから

furumaike.com

ふるまい家

暮らす人々のルーツや趣味嗜好などから理想の暮らしを探る。

家族のカタチ

ふるまい家
設計士の古舞行央(フルマイユキオ)さんは
自分の中で1番大事にしているものを
「家族」と語る。
実際に、1日のなかで幸せを感じるのは
家族が揃う夕食の時間
5歳と2歳半の娘たちが
毎日にぎやかに1日のできごとを教えてくれる。
まだうまく「お父さん」と呼べなくて
「とーと!」と叫ばれるのも今のうち…と
顔をほころばせる。
私よりずいぶん年下だけれど、
その表情は穏やかで大きな「お父さん」だ。
どちらがお風呂に入れるかは
娘たちの選択制
勝率を聞いてみると
「半々ですよ」と笑っていた。

ふるまい家イメージふるまい家イメージ
ふるまい家イメージふるまい家イメージ

設計の視点

そんな古舞さんが自身で設計した自宅は
まさに、家族との時間を大切に考えた
キッチンが大きく主役の家

料理も好きな古舞さんは
「自分がキッチンにいるのが好き」
「そして、キッチンから家族を眺めているのが好き」
だからこそ、
実際に古舞さんの設計する家は
家事動線が考え抜かれている。
普通、壁に平行して直線に配置するキッチンに
あえて緩やかな角度をつけた【西大寺の家】
古舞さんいわく…
「キッチンに立ったときに、
わざわざ首を横に振らなくても
子どもたちの様子が視界に入るように」
これは実際に家事を日常生活として
行っているからこその視点。
そのぶん、飄々と笑いながら
大工泣かせなのはここだけの秘密。

これから

「お客様と家族についてフランクに話せる存在でありたい」
その人の歴史を知ることで
唯一無二の家族の過ごし方をカタチにしていく
それがふるまい家の
設計士として揺るぎのないスタンス
ところでここからはまったくの余談だが、
私はタイミングを逃してしまい
古舞さんが打ち合わせで振る舞うという
噂のお手製ピザを食べたことがない。
事あるごとに冗談めかして催促しているが
なかなか実現しないところを見ると、
どうも本気度が伝わっていないようである。
なのでこの場を借りて
もう一度お伝えさせていただきたい。
コロナが収束した暁には
美味しいと評判のピザを食べに行きます。

ふるまい家イメージふるまい家イメージ

情報発信ブランド
MON-be-run(モンブラン)では、
小橋工務店が素晴らしいと思う
【ヒト・コト・モノ】を紹介していきます。

ふるまい家 のホームページはこちらから